VOL.115 脱・都心

 

LiVES 2021 APR. & MAY


巻頭特集


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第1特集

郊外居住で住まいはもっと自由になる。

脱・都心

仕事を含む暮らしのあらゆる場面でオンラインの比重が高まり、「都心」が優先すべき住まい選びの基準ではなくなりつつあります。ゆとりのある家や自然を求めて郊外へ視野を広げている人も多いのでは。今号では、ひと足先に生活拠点を郊外に移して理想的なワークライフバランスを叶えた家族10組の住まいをレポート。身近にある海や森でのアクティビティ、オンオフのある暮らし…。羨ましさと同時に新しいライフデザインのヒントが見つかるはずです。

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事例紹介

・山のそばで暮らしたい。都会と自然を行き来するデュアルワークを実践

・休日は徒歩5分の浜でサーフィンを。楽しみが広がる海辺の暮らし

・“いずれは郊外に”という夢を叶えたのびやかな平屋

・熱海の街の魅力に惹かれ、空き家を改修して二拠点居住を実現

・朝釣りからテレワークへスイッチ。よく遊び、よく働く葉山ライフ

・2つの家族で子育ても助け合う友人同士で築いた最小単位の村

・生まれ育った街にUターン。のびやかな環境で暮らしを再スタート

・海と山に囲まれて子育てを。人とのつながりが広がるカフェ兼住居

・山麓の小さな木の家で、自然とつながりながら大きく暮らす

・二拠点生活を経て、より自然に近い方へ軸足を置く

自分に合った住まい方を見つけよう

郊外暮らしのアイデア

・コロナ時代の郊外志向とは?

・コミュニティがある自然豊かな賃貸住宅

・土地から相談できる地元密着の建築家

・郊外の空き家をリノベーション

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第2特集

多様化する“住む・働く”のカタチ

ニューノーマルな間取り

“住む・働く”が融合しつつある現在、住宅の間取りの多様化が急速に進んでいます。リモートワークのためのワークスペース、家族の距離感を考えたリビング、フレキシブルに使える余剰空間など、これからのプラン設計のヒントとなる、ニューノーマルな間取りのアイデアや工夫の実例を紹介します。


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・働き方も暮らし方も自由自在。8坪に点在する多彩な居場所

・配置や間仕切りの工夫で程よい距離感と居場所をつくる

・外部から取り込んだ光と風、緑が室内の余白と大らかにつながる

・鉄骨造の2つのロフトで生み出す家族4人のプライベートスペース

○在宅ワークや巣ごもり時間を快適に 間取りのヒント集



レギュラーコンテンツ

◇ライヴズ不動産 入居可能な個性派賃貸物件

◇編集部イチオシのプロダクト
 LiVES SHOWCASE

◇不動産のがっこう

◇私の部屋自慢

◇住宅&インテリアの最新情報 LiVES EYE ほか


 
jiro sakamoto