家具のように家電を選びたい。
そんな期待に応えるプロダクト。

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 もはや家電はインテリアのようにデザインで選ぶ時代。そんななか、選択肢の少なかった冷蔵庫にも、深澤直人氏がデザインを手がけたハイエンドモデル「TZシリーズ」が登場。空間に調和するインテリア家電の“今”を紹介しよう。

“インテリアの一部”として選ばれる家電

 ファストインテリアなどの台頭もあり、一般ユーザーのインテリアのセンスが底上げされた近年、家電にも、デザイン性を求めるニーズが高まってきている。機能性とともに、“我が家に置きたくなるデザイン”が家電選びの必須条件。そんなユーザーの感性は、いまや家電の開発スタンスを変える原動力にもなっている。

 住まいづくりでは近年、間仕切り壁を極力減らしたオープンな空間が好まれ、そこに置かれる設備や家電も、家具とともにトータルコーディネートできるアイテムが好まれるようになってきた。もはや家電は生活の道具であるとともに、空間の一要素なのだ。

 なかでも、インテリア性が急速に高まったのがキッチンだ。ダイニングとのシームレス化が加速し、料理を作る作業の場だったキッチンが、家族やゲストと交流する場としての役割をもつようになったことが主な要因としてあげられる。

住まいが一体空間になるほどに、家電や設備にもデザイン性とインテリアとの調和が求められる。

住まいが一体空間になるほどに、家電や設備にもデザイン性とインテリアとの調和が求められる。

 オープンキッチンを理想とする人が全体の約7割にも上り、キッチン、そして周辺の家電のデザインにインテリアとの調和が求められている。

 キッチンとともに、生活のなかで常に視界に入ってくるのがエアコン。こちらも空間の一部として、デザインもより洗練され、新たなカラーリングが加わるなど、選択肢も豊富になってきている。この傾向は今後ますます顕著になっていくだろう。

薄いのに大容量。機能美を追求した冷蔵庫。

 レンジフードや水栓金具、コンロ、オーブンレンジやコーヒーメーカー、炊飯器など、キッチン周辺アイテムのデザインが洗練されていくなか、意外にも選択肢が少なかったのが冷蔵庫といえる。かつてはお気に入りのデザインを求め、海外製品を選ぶこだわり派も多かったが、ようやくそんなニーズに応える待望の冷蔵庫がリリースさた。それがAQUAのハイエンド冷蔵庫「TZシリーズ」だ。

キッチン空間にスッと調和し、インテリアとも親和性の高い「TZシリーズ」。

キッチン空間にスッと調和し、インテリアとも親和性の高い「TZシリーズ」。

 AQUAは中国の家電メーカー、ハイアールの日本国内ブランド。今回、冷蔵庫のデザインを手がけたのは、今や世界的なプロダクトデザイナーとして海外に名を轟かせる深澤直人氏だ。3月上旬にシリーズ第1弾として登場した機種が4ドア冷凍冷蔵庫「AQR-TZ51H」。500Lクラスの冷蔵庫の中でも最薄の63.5㎝を実現。奥行きが浅い分、キッチンスペースを広く使うことができ、小柄な人も庫内最上段の奥まで手が届くなど、作業性を考慮した卓越したフォルムが特徴的だ。

 また、薄型設計でありながら冷凍室の収容量は同クラス最大の180Lをマーク。整理整頓しやすいようにサイズの異なる6つのボックスに分かれており、探しやすく、取り出しやすい、スペースをフルに使い切れるつくりになっている。

冷蔵庫を家具のように配置して、空間を自分らしく演出できる。

冷蔵庫を家具のように配置して、空間を自分らしく演出できる。

 食材の霜つきや冷凍焼けを防ぐ独自の食材鮮度保持機能「旬鮮フリーザー」や、半密閉構造で食品の乾燥を抑える「フレッシュストッカー」など、ハイスペック機能を搭載。庫内を隅々まで照らす7つのロングLED灯や、かがまずに楽な姿勢で野菜を出し入れできる「旬鮮野菜ルーム」、ドアの開閉を意識せずにできるR28という角丸のドアエッジなど、家族の誰もがスムーズに使える工夫が随所に施されている。

 深澤氏が「キッチン空間における冷蔵庫の役割や機能を一から見直し、デザインした」という冷蔵庫は、デザイン性、機能性どちらにも妥協のない意欲的な仕上がりで、家電というよりフレキシブルな収納家具といった装い。カラー展開は、サテンシルバーとダークウッドブラウンの2タイプがある。

 「スタイルのある暮らし」をコンセプトに颯爽と現れたTZシリーズが、今後、冷蔵庫のデザインを革新していくことに期待が高まる。

サテンシルバー

サテンシルバー

ダークウッドブラウン

ダークウッドブラウン


TZシリーズに関するお問い合わせ

アクア株式会社
http://aqua-has.com/point/fridge/tz51h/ 

TEL 03-6778-2678


 
publishedjiro sakamoto